待ちに待った『ロハスパーク堺＠大泉緑地』芝生で味わう幸せグルメ

2022 1/13

2022.01.13

浜田みか

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幅広い年代が楽しめる、エコでロハスなイベント『ロハスパーク』。その人気イベントが2021年12月11日（土）・12日（日）の2日間にわたり、大泉緑地で『ロハスパーク堺』として初開催となりました。

出店ブースは、雑貨やグルメなど合わせて200。グルメ・飲食ブースは20以上も！

どのグルメも美味しそうで、家族や友人とシェアしたいものばかり。本記事では、その一部をピックアップしてご紹介。各ショップのHPも掲載していますので、ぜひそちらもチェックくださいね！

どれから食べる？目移りしちゃうグルメの数々に舌鼓

『ロハスパーク堺』の会場をぐるっと囲むように並んだキッチンカー。その数、10台！　あたりには食欲を刺激する香りが。その香りに誘われるように、お店にはたくさんの行列ができていました。普段味わえないグルメを片手に、会場内を散策するお客さんの姿も。

１．え!?ジビエ肉ってこんなに食べやすいんだ『ジビエト』

コンセプトは「おいしいから食べる」。『ジビエト』では、キッチンカーで調理したジビエ肉の唐揚げやソーセージを販売。エゾシカ肉の唐揚げは、臭みがなくマグロに近い食感です。鶏の唐揚げに比べて繊維がないから、噛むたびにほろほろとほぐれる、食べやすい一品。スパイシーソーセージは、皮がパリッとしていて、ジャーキーのような濃厚な味にビールがほしくなります。

HP：https://gibierto.jp

２．フワッかるいっ！いちごが溶けて消える不思議な食感『TT and Fiel』

ブースに並んでいたのは、素材にこだわった「いちごバター」「ピーナッツバター」「いちご畑で作った天然はちみつ」の３種類の商品。「いちごバター」には、牧草のみを食べて育った牛の乳から作られたグラスフェッドバターを使用。舌にのせた途端にバターがすっと溶けて、後からいちごの香りがフワッと香ります。通常のバターと違い、雪が解けていくような軽さに、手が止まらなくなる美味しさ。

HP：https://ttandfield.theshop.jp

３．アロマ香る”ふかふか”コーヒーを味わってみる？『ｕＴａ珈琲焙煎所』

店名の『uTa』は、宇宙を意味しています。安全な農園から仕入れた豆のみを厳選して使用。看板に掲げられた「ふかふかアロマ珈琲」の文字に、足を止めるお客さんが多数。雑味のないスッキリとした味わい、飲んだ後にもほのかに口から鼻へと広がるアロマの香り。一口飲むと表情がゆるみ、雲の上でのんびりとくつろいでいるような、そんなひとり時間を味わえる1杯です。

HP：https://www.facebook.com//utacoffee

４．さくッ×ふわっ×とろ～の新食感は試す価値あり『エッグスイッチ』

主なメニューは、３つ星たまごソムリエによる京都産たまごを使ったエッグトースト。韓国発のエッグトーストは、片手で食べられる手軽さで、会場内を食べ歩きするのにピッタリ。メニューの豊富さに、若者から年配の方まで列ができるほどの人気ぶりでした。

HP：https://eggswitch-osaka.localinfo.jp/

５．ガリとチキンのコラボに手がとまらない『Cheerfull kitchen』

中崎チキンとユーモラスなキャラクターの懸垂幕が目をひく、流行のヤンニョムチキンのお店。ほかに、唐揚げとガリの斬新な組み合わせが楽しめるメニューも。ガッツリ食べたい男性たちをはじめ、どの時間帯でも列が途切れないほどの人気ぶり。

Instagram：https://www.instagram.com/chickencar_nakazaki/

６．キャンプでもお好みのコーヒーはいかが？『Soma Coffee Kyoto』

「どなたでもどこでもお好みのコーヒーに近づいて頂けること」をコンセプトにしたコーヒー専門店。「どこでも」の言葉にあるように、ブースは、アウトドア感満載の店構え。自然の中で香るコーヒーの香ばしさは、キャンパーだけでなく、通りすがりでもついオーダーしたくなるのでは？　コーヒーを淹れるオーナーのスマートな手さばきに、思わず見惚れてしまいます。

HP：https://somacoffee.net/